
着たい服と似合う服、憧れる服がバラバラ。
色んな系統の服を着てみたけど、理想にはどれも程遠かった。
雑誌でモデルの着こなしを見て、その服を着た自分自身とはかけ離れていて。
今思うと体型も顔も違うから当たり前のことなのに、自分自身に無駄なコンプレックスを増やしてた。

あの子みたいになりたい。
そう願ってもなれるわけないじゃない。
私は私にしかなれない。
頑張っても、ちょっと小綺麗な私になるだけ。
無理なダイエットして過食も拒食も繰り返して、
無理なダイエットの後遺症なんて「今がよければいいや」って知らないフリして。

そうわかっていても
あの子みたいになりたい。
って憧れの対象はもっていたい。
今は着たい服を着ているけど、年齢や体系的な問題で着たいけど着れない服もでてきた。
あの頃服装迷子だった私は色んな系統の服に袖を通していたから、案外楽しめていたのかもしれない。
コメント